こんにちは、宮本外科の院長 宮本俊吾です。
少年時代を諫早で過ごし、青年時代は熊本で医学を学び、医師となって長崎に戻り外科医として研鑽を積んできました。
壮年となり、高校の恩師から「故郷に役立つ仕事をしなさい」と教えられたのに従い、平成23年春より父の後を継ぎ宮本外科にやって参りました。
宮本外科は「外科」でもありますが、現在の主な役割は「地域のかかりつけ医」です。
特に「どこを受診したら良いのかわからない!」時は気兼ねなく受診してください。
さらに、「何か調子の悪か!」時には積極的に健康診断を行なっております。
当院で治療できるものは治療しますし、より高度な治療が必要な時には専門医や総合病院へ紹介させていただきます。医療を受ける最初の入口としてお気軽にご相談ください。
また、当院は17床の入院ベッドを持つ有床診療所です。
通常の入院のほか、骨折・骨折手術後の患者さんで理学療法が必要な方のリハビリ入院、さらに末期がん患者さんの看取りを行なっています。
加えて、当院では在宅医療と在宅看取りを行なっています。患者さんとご家族の方が安心して家で過ごし、最期を迎えることができるよう可能な限りお手伝いします。
小さな医院ではありますが、地域のために尽力したいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
宮本外科
院長 宮本俊吾
(日本体育協会公認スポーツドクター)
(長崎県医師会認定かかりつけ医)